はい皆さんどうもこんにちは! ぇというわけで今回はですね、YouTuberの”挨拶”について、まとめていきたいと思いますッ。
YouTuberっぽく挨拶してみました。
ときに皆さん、youtuberたちの動画を観て気になっていた人もいたんじゃないでしょうか。 彼らの「挨拶フレーズ」のことです。
僕はずっと気になっていました。みんなもそうでしょ? そうだってコトにしときましょう。
僕がなにをそんなに気にしているのかは、この一覧を見ていただければ分かるはず。
ドンッ!!
・「皆さんこんにちは」 15%
・「どうも」もとい「どーも」 11%
・「こんにちは」 9%
・「はいどうも」 8%
・「はいどうも皆さんこんにちは」 5%
・「はい皆さんこんにちは」 5%
・(近況報告) 4%
・「はいこんにちは」 3%
・「はいどうもこんにちは」 2%
・「皆さんこんばんは」 2%
・「こんばんは」 2%
・「皆さんどうもこんにちは」 2%
・「 やっほー」 2%
・「皆さんおはようございます」 2%
・「はい」 2%
・「はい、うっす〜」 1%
・「どもっ!」 1%
・「皆さんこんにちはこんばんはおはようございます」 1%
・「全集中 挨拶の呼吸 壱の型 こんにちわッ!」 1%
・「ブュンブュンハローユーチューブ」 1%
・「どうも皆さんこんばんは」 1%
・「どうもこんにちは」 1%
・「えー皆さんいかがおすごしでしょうか」 1%
・「皆さんどうも」 1%
・「 まいど」 1%
・「はい皆さんこんばんは」 1%
・「こんにちにんにん」 1%
・「皆さんおはこんばんちは」 1%
・「はい、ご視聴ありがとうございます」 1%
・「はい皆さんおはこんばんちは」 1%
・「はいっ、皆さんヤクシミズ(ウイグル語)」 1%
・「ハロー!」 1%
・「はい、えー、どうもです」 1%
・「どうも皆さんこんにちは」 1%
・「はいどうも皆さんこんばんは」 1%
・「皆さんおはこんばんにちは」 1%
・「いつもご視聴いただきありがとうございます」 1%
・「お世話になります」 1%
・「はいどうも皆さん」 1%
・「お・は・めろー」 1%
・「皆さん、ぽこにゃちわ」 1%
どうでしょうか。以上、 YouTuber100人分の挨拶パターンを分析した結果です。

集計方法はいたってシンプル、というかアナログ
「はい」「皆さん」「どうも」の頻出ぶりったらない。YouTuberの動画を観ていて感じるデジャヴめいたモノの原因はこのへんにありそう。
今回の集計では全部で41種類の”挨拶”が確認できましたが、上述の通り、なんとなく一定の傾向のようなものが見て取れると思います。
たとえば、41種類の挨拶のうち「皆さん」というワードが含まれているのは18種類。全体の約半分。また、「はい」は全体の約34%、「どうも」は約29%の使用率を誇っております。
総合すると、挨拶のフレーズに「はい」「皆さん」「どうも」のいずれかが含まれている割合は約71%ということになり、見事に似たり寄ったり。
他には、「こんにちは」あたりなんかは、まあ挨拶なんだし当然かって気もするけど、「こんばんは」派がチラホラ見受けられるのが興味深い。「動画は夜中に観るもの」という前提で収録してるわけだ。確かに、ブログの更新とかは夜の7時〜9時ぐらい(いわゆるゴールデンタイム)がベストだってなんかで読んだことあるわ。
このYouTuberたちの独自の「挨拶」文化、調べてみてもくわしい起源などは不明。たぶん、水溜りボンドあたりの影響なのかな、という気はするものの、俺べつにそんなYouTubにくわしいワケでもないしなあ。誰か「この人が元祖だ!」という情報をお持ちの方はご一報ください。
個人的には、よく見かけるような気がしていた「おはこんばんちは」の使用率がたった2%と低めだったのが意外。「おはこんばんにちは」なんていう誤用も。たぶん、元ネタである「Dr.スランプ」の知名度が下がってきているのが原因なんだろうな。まあ、もう40年(!)近くも昔のマンガなんだし、当然っちゃ当然か。
僕自身、小学生の頃、休み時間にノートにアラレちゃんの絵を描いてたら、それを見たクラスメイトに「それ知ってる、ドラゴンボールにでてたやつでしょ」
なんて言われてビックリしたのを今でも憶えている。
ちなみに、さっきは「YouTuber100人分」なんて書きましたが、実際にはもっとたくさん観てます。なぜかというと、「挨拶しない」系YouTuberがけっこういたから。
具体的には、「挨拶せずにすぐ名乗る」、「挨拶せずにすぐ喋り始める」(「はい、というわけで」から入る場合が多い)、「動画のテーマにちなんだ寸劇や小芝居からスタート」(落語の枕言葉みたいなモンか?)などのパターンが多かった印象。これはこれで研究対象にできそう。
じゃ、また。(ナデシコ風味)
YouTuberっぽく挨拶してみました。
ときに皆さん、youtuberたちの動画を観て気になっていた人もいたんじゃないでしょうか。 彼らの「挨拶フレーズ」のことです。
僕はずっと気になっていました。みんなもそうでしょ? そうだってコトにしときましょう。
僕がなにをそんなに気にしているのかは、この一覧を見ていただければ分かるはず。
ドンッ!!
・「皆さんこんにちは」 15%
・「どうも」もとい「どーも」 11%
・「こんにちは」 9%
・「はいどうも」 8%
・「はいどうも皆さんこんにちは」 5%
・「はい皆さんこんにちは」 5%
・(近況報告) 4%
・「はいこんにちは」 3%
・「はいどうもこんにちは」 2%
・「皆さんこんばんは」 2%
・「こんばんは」 2%
・「皆さんどうもこんにちは」 2%
・「 やっほー」 2%
・「皆さんおはようございます」 2%
・「はい」 2%
・「はい、うっす〜」 1%
・「どもっ!」 1%
・「皆さんこんにちはこんばんはおはようございます」 1%
・「全集中 挨拶の呼吸 壱の型 こんにちわッ!」 1%
・「ブュンブュンハローユーチューブ」 1%
・「どうも皆さんこんばんは」 1%
・「どうもこんにちは」 1%
・「えー皆さんいかがおすごしでしょうか」 1%
・「皆さんどうも」 1%
・「 まいど」 1%
・「はい皆さんこんばんは」 1%
・「こんにちにんにん」 1%
・「皆さんおはこんばんちは」 1%
・「はい、ご視聴ありがとうございます」 1%
・「はい皆さんおはこんばんちは」 1%
・「はいっ、皆さんヤクシミズ(ウイグル語)」 1%
・「ハロー!」 1%
・「はい、えー、どうもです」 1%
・「どうも皆さんこんにちは」 1%
・「はいどうも皆さんこんばんは」 1%
・「皆さんおはこんばんにちは」 1%
・「いつもご視聴いただきありがとうございます」 1%
・「お世話になります」 1%
・「はいどうも皆さん」 1%
・「お・は・めろー」 1%
・「皆さん、ぽこにゃちわ」 1%
どうでしょうか。以上、 YouTuber100人分の挨拶パターンを分析した結果です。

集計方法はいたってシンプル、というかアナログ
「はい」「皆さん」「どうも」の頻出ぶりったらない。YouTuberの動画を観ていて感じるデジャヴめいたモノの原因はこのへんにありそう。
今回の集計では全部で41種類の”挨拶”が確認できましたが、上述の通り、なんとなく一定の傾向のようなものが見て取れると思います。
たとえば、41種類の挨拶のうち「皆さん」というワードが含まれているのは18種類。全体の約半分。また、「はい」は全体の約34%、「どうも」は約29%の使用率を誇っております。
総合すると、挨拶のフレーズに「はい」「皆さん」「どうも」のいずれかが含まれている割合は約71%ということになり、見事に似たり寄ったり。
他には、「こんにちは」あたりなんかは、まあ挨拶なんだし当然かって気もするけど、「こんばんは」派がチラホラ見受けられるのが興味深い。「動画は夜中に観るもの」という前提で収録してるわけだ。確かに、ブログの更新とかは夜の7時〜9時ぐらい(いわゆるゴールデンタイム)がベストだってなんかで読んだことあるわ。
このYouTuberたちの独自の「挨拶」文化、調べてみてもくわしい起源などは不明。たぶん、水溜りボンドあたりの影響なのかな、という気はするものの、俺べつにそんなYouTubにくわしいワケでもないしなあ。誰か「この人が元祖だ!」という情報をお持ちの方はご一報ください。
個人的には、よく見かけるような気がしていた「おはこんばんちは」の使用率がたった2%と低めだったのが意外。「おはこんばんにちは」なんていう誤用も。たぶん、元ネタである「Dr.スランプ」の知名度が下がってきているのが原因なんだろうな。まあ、もう40年(!)近くも昔のマンガなんだし、当然っちゃ当然か。
僕自身、小学生の頃、休み時間にノートにアラレちゃんの絵を描いてたら、それを見たクラスメイトに「それ知ってる、ドラゴンボールにでてたやつでしょ」
なんて言われてビックリしたのを今でも憶えている。
ちなみに、さっきは「YouTuber100人分」なんて書きましたが、実際にはもっとたくさん観てます。なぜかというと、「挨拶しない」系YouTuberがけっこういたから。
具体的には、「挨拶せずにすぐ名乗る」、「挨拶せずにすぐ喋り始める」(「はい、というわけで」から入る場合が多い)、「動画のテーマにちなんだ寸劇や小芝居からスタート」(落語の枕言葉みたいなモンか?)などのパターンが多かった印象。これはこれで研究対象にできそう。
じゃ、また。(ナデシコ風味)
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